ライフコンパスとは
“正解のない問い”を語り合う
哲学対話カードゲームです
ライフコンパスは、
「愛」「信頼」「成長」「自由」「人間らしさ」など、人生において誰もが一度は向き合うテーマについて、カードを使って対話を行う教育・研修用のツールです。勝敗や正解はありません。
否定も評価もしない、安全な対話の場で、自分の価値観を言葉にし、相手の背景に耳を傾けます。
そのプロセス自体が、自己理解と相互理解を深め、信頼関係を育てる体験となります。

なぜカードなのか
対話を「できる人」だけのものにしないために
価値観や人生観について語ることは、本来とても難しく、勇気のいることです。
・手を挙げて発言するのが苦手
・何を話せばいいかわからない
・否定されるのが怖い
ライフコンパスは、カードという“補助線”があることで、誰でも自然に対話に参加できるよう設計されています。
4〜6人でテーブルを囲み、カードを選び、理由を語るだけ。
特別なファシリテーション能力や広い会場は必要ありません。

シンプルで、奥深い対話設計
プレイ人数:2〜6人
所要時間:約60分
勝敗・評価:なし
形式:対面/オンライン対応
カードは以下の構成です。
質問カード
選択肢カード
ルールカード
抽象的な問いに対し、選択肢カードが思考と言葉を助けることで、年齢や立場を問わず、深い対話が生まれます。

ライフコンパスの基本ステップ

質問カードを読む
司会者が問いを読み上げます。

選択肢カードを選ぶ
「今の自分にしっくりくる言葉」を1枚選びます。

理由を語る
なぜそのカードを選んだのか、背景やエピソードを共有します。

共感し、対話を広げる
否定せず、「なるほど」「そういう考えもある」と受け止めます。
違う答えがあるからこそ、
互いの価値観が可視化され、信頼が深まっていきます。
教育・医療現場で確認された変化
ライフコンパスは、高校・大学・医療現場で実践され、以下の効果が確認されています。
・心理的安全性の向上
・他者理解・自己理解の深化
・チーム内コミュニケーションの活性化
・学級経営・チームビルディングへの即効性
参加者からは
「普段話さないことを自然に話せた」
「この後の関係性が変わると感じた」
といった声が寄せられています。

東京大学
大学院 総合文化研究科 教授より
価値観について話すのは難しい。
自分をさらけ出すようで、恥ずかしさもある。
しかし、このカードゲームはそれを楽しく可能にする。
他者を知り、自分を知り、自然に仲良くなっていく。
性別も世代も関係ない。
今の時代に、とても貴重な時間を生み出すツールである。
(東京大学 大学院 総合文化研究科 教授 共生のための国際哲学研究センター センター長)

対話を、社会へ広げるために
ライフコンパスは、単なるカードゲームではなく、対話を社会に広げるためのプロジェクトです。
・教育・医療・地域への普及活動
・1セットごとに社会貢献につながる仕組み
・全国の支部・協力者との連携
対話が生まれることで、人と人の間に橋がかかる。
それが、ライフコンパスの目指す未来です。


